♪ りゅうピアノ教室 Diary ♪

佐賀県のピアノ教師の日常を、備忘録的に書いていきます。

ヨコミネ式教育とシュタイナー教育

近くに ヨコミネ式教育を取り入れている幼稚園があります。

ヨコミネ式は早期からの「読み書き計算」や競争を徹底されているようです。

うちに習いにこられる生徒さんも その園の子は3、4歳ぐらいでも字が読めるので

大変教えやすいです。

ただ 学生の頃 学んだ ドイツのシュタイナー教育と

全く 反対の教育法なので いろいろ考えさせられています。

シュタイナーは

「現代の人間はスズメバチのようである」とし、

頭脳ばかり発達して意志が伴わない状態におかれている事を危惧した


ことから 独自の教育法を 生み出されています。

たとえば、シュタイナー教育では 教科書もなく

7歳までは、何週間も絵を描いたりしながら、

1つの教科を数週間学んでいき、豊かな心や 創造性をはぐくむ・・・

そしてまた 14歳までは次のステップ。

というふうに 非常にゆっくり丁寧な教育なので

最初は他の小学校の子と比べると 

あきらかに 学力の遅れもあるそうです。

でも!それなのに 15~17歳ぐらいになると 

医学部に合格するような子が続出してくるそう。

シュタイナー教育のことは 子安美知子さんが 「ミュンヘンの小学生」

という本で紹介されてますが 私は学生の頃 これを読んで

これぞまさしく 本当の教育だ!!ミュンヘンに留学したい!

と興奮した記憶があります。

早期教育を禁止し 幼少期は絵や音楽を通して心を育て、

成長しても、テストをしないシュタイナー教育。

評価は 「その子ががんばってきた過程」だそう。。。。



この間、ヤマハの講座に行ったとき

「音楽は情操教育です!」と 指導者の先生が 言われました。

脳科学者の澤口さんも「習い事はピアノだけでいい」

と言われてます

このお二人の話だけでも「ピアノ」は脳の発達にも情操教育にも

貢献しているようです。

ともかくも こどもさん方の心と頭の発育に

これからもお手伝いができるよう がんばっていきたいと思います。

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小、中学校の先生にお願いしたいこと。

昨日 急にYちゃんから連絡があり

「2日後の〈6年生を送る会〉 でのピアノ伴奏を、

小学校の先生から頼まれたので その曲をレッスンしてほしい」とのこと。

え? 2日後が本番なのに 今日頼まれたって?

何はともあれ 楽譜を 見せてもらうと 全6ページの合唱の伴奏。

Yちゃんがいくらうまい、とはいえ

まだ小5だし 2日間の練習では 厳しいレベル。

仮に 2日間 必死で練習して何とか弾けても 一夜漬けみたいなものなので

たぶん 本番では いっぱいミスすると思うし 

何より 合唱と合わないと思います。

実は あらかじめ何ヶ月も前から練習し、本番を弾くことになっていた子が

別にいるらしいのですが その子が 海外に旅行していて 

本番までに 帰ってくるかどうかわからないので

「一応Yちゃんも 練習していて~」と 楽譜を 渡されたそうです。

私は長年 子ども達と 接していて、子どもの気持ちがよ~くわかるので

こういうのを 聞くと とても 腹がたちます。

子どもは 伴奏を 頼まれると 本当に 一生懸命練習します。

自分がまちがえると 皆に迷惑をかける・・・というプレッシャーの中

本当に 必死で練習します。

なので 本番がうまくいった時の喜びは ひとしおです!

でも だからこそ 学校の先生は 安易に 伴奏を頼まないでほしいのです。

2日前に頼むだなんて・・・・

必死に練習したあげく 失敗した時のYちゃんの気持ちを考えてほしいです!!

今回は 私が 「間に合わないので お断りしなさい」と 入れ知恵しましたが

子どもさんだけの心では 先生に言えなかったと思います。

ちょうど 同じようなケースが 前回 ある中学校でもありました。

先生に ちゃんと 自分の気持ちを言えないのが 悪いのかもしれませんが

伴奏を頼まれる先生は 楽譜をくれぐれも 余裕を持って早めに渡してほしいです。

その上で 生徒さんの上達のためにも 伴奏はどんどん頼んでいただきたい

と思っています。

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久しぶりのプール

最近 多忙をいいわけに 運動をさぼっていたので

体中が カチカチ、アイタタ・・になっていました。

ラジオ体操と 自転車くらいじゃ なかなか 体はほぐれません。

意を決して、久しぶりのプールと温泉。

久しぶりなので 水中歩行だけにしておこうかと思ったのに

つい 泳いじゃいました。

でも・・・楽しい!!

1キロメートルを 歩いたり泳いだりした後、

温泉へ♪

牛津にあるアイルというところに行ったのですが、

そこは プール、温泉、ジムが楽しめて最高!

しかも 源泉かけ流しで お湯がとても まろやかです。

車で20分ぐらいの距離に こんなすばらしい施設がある佐賀って 

恵まれてますよね。

心地よい疲れの中 仕事がいつもよりはかどりました♪

これからもがんばって 継続したいと思います。
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ピアラコンクール本選

2月9日にピアラコンクール本選(九州Ⅰ地区大会)がありました。

うちの教室からは、12月の予選を通過できた生徒さんのうち

2名が挑戦しました。

予選と違い 大勢の他県からの参加者に圧倒され

うちの生徒さんは いつになく 緊張されましたが

Aちゃんは、優良賞! 

九州山口大会出場の切符と、トロフィーを手に入れられました!

Nちゃんは 緊張のため まさかのミスタッチにて奨励賞。

でも どうしても 気が済まず、

敗者復活戦でもあるin西日本大会に 再度チャレンジするそう。

結果はともあれ、練習をがんばってきた過程に 大拍手!!

 追伸 

コンクール前に 諫早にて、Nちゃんは 碓井先生の公開レッスンを 

受けさせていただきましたが

先生のお言葉で 一番心に残ったのは

 「苦手なとこを いろいろ リズムを変えて練習したりすると思うけど

今日はどんな形でひこうかなあ、とか ピアノでもっと遊びなさい♪」

と言われたこと。

「ピアノで遊ぶ

いい言葉ですね!!



 

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ヤマハ「指導法講座」・「グレード試験官認定講座」受けてきました。

ヤマハの個人教室向けテキストが新しくなったので

「指導法講座」及び「グレード試験官認定講座」を

福岡西新に受けにいってきました。

遠いところでは 鹿児島からも こられていました

私は 昔ヤマハの講師をしていたころ

ヤマハ音楽教室の長年の実績に基づいたカリキュラムには

いつも脱帽していました。

ただ グループだと、楽しい反面、

どうしても落ちこぼれちゃんが 出てきてしまいます。

その点 ヤマハのテキストを使った個人レッスンは

その子のペースで進めるから とても すばらしいです!!

昔は そのヤマハピアノスタディを使ってレッスンすると

楽器店に 何割かお月謝を納めないといけませんでしたが

今は 誰でも ピアノスタディを購入してレッスンできますし

ただ・・・やはり ヤマハ指導経験者でないと

100%は使いこなせないだろうな、というのが 正直な感想です。

ヤマハの指導法講座を改めて受けてみて 改めてすごいな、と思ったのは

★徹底した「模唱」「模奏」をさせることにより

音楽の3大要素のメロディ、ハーモニー、リズムを五感にたたきこませる。

★四期の曲をバランス良く学べる

「等速感」を身につけさせる

要するに、子どもに細かい説明はいらないので、

(cdも聞かせますが)講師が弾いてみせたり 歌ってみせたりするのを、

徹底的にまねさせる、という、ある意味 職人気質の教育である、ということです。

そういえば ヤマハ音楽教室出身者は 音楽がなりだすと 

自然に体でリズムをとり たいがいの音をドレミで瞬時に歌えます!!

耳はバツグンにいいです

ただ、譜読みだけは グループレッスンだと どうしても 手が行き届かないでしょうから

そこは 個人レッスンだと バッチリ強化できます

今、ピアノランドや うたとピアノの絵本、アキピアノ教本など

素晴らしい楽譜を使ってはいますが

音楽の総合力を身につけさせるには 

今後、ヤマハのnewピアノスタディも どんどん 使っていこうと思います!

そして、ヤマハグレード13級~11級に関しては 審査員にもなれましたので

うちの教室で グレード試験が できるのも ちょっと 嬉しいです

 


 

  

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蘇生した母(89歳)

89歳の母は3年前に「ほぼ間違いなく肺ガンがある」といわれましたが

最後の検査はあえて拒否し

「肺ガンかもしれない・・・違うかもしれない・・・」

と思って すごすことにしていました。

だって 高齢のため

「もしガンでも 手術も抗ガン剤治療もできない」

といわれたからです。

そして 高齢の場合「ガンもあまり進行しない場合が多い」とも聞き

半分 忘れたような感じで元気にすごしていました。

ところが 最近 呼吸がずいぶん荒いなあ、と思っていたら

すごい呼吸困難がおそってきたのです!!

言葉もしゃべれず あえぐ母。

それでも最初は「入院しない」と言い張っていた母ですが

あまりにも苦しくなって、ついに「入院する」と言い、

幸い 国立病院機構佐賀病院が受け入れてくれました。

CT検査の結果 肺に膨大な量の水がたまってて

肺はつぶれ 心臓は 右におしやられていたそうです。

肺ガンからくる胸水だということ。

その時は 死を覚悟しました。

それが お医者様の的確な処置で 見事に蘇生!!

現在 肺に水を抜く管を入れられてはいますが

今では、息苦しさは全くなく、とても元気になりました。 

本当に今回ほど お医者様に感謝したことはありません!!

しかも、あと何日かして管を抜いた後は、

一生、水がたまらなくする治療もしてくださるそうです。

母は充分 長生きしてはいますし ガンも末期らしいので 

いずれ 亡くなるとは思いますが

やはり 家族の最大の望みは

「苦しませずに死なせたい」ということ。

今のお医者様は 「痛みが出てきたら モルヒネなどを使って

疼痛コントロールもします、最大限に苦痛をとりのぞく努力をします」

と言ってくださり、本当に ありがたい限りです。

それにしても 1週間ほど前 母の呼吸困難がひどく 死を意識したときは

「もっと 親孝行しとけばよかった!」と 痛烈に思ったのですが

母が 元気になりつつある現在、その時の気持ちはどこへやら・・・

こんなんじゃ いけませんよね~!

腕の良いお医者様のおかげで 余命が伸びた母。

そして「親孝行期間」が伸びた私。

幸い私には4人の兄がいるし お嫁さん達もとても良くしてくれるので

皆で協力しあい、仕事も、親孝行も がんばっていこうと思っています。

  追伸 

勝手ながら 今後コメント欄は 閉じさせていただきます。
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プロフィール

りゅう

Author:りゅう
佐賀市大和町で、りゅうピアノ教室
(http://www.geocities.jp/mizururyu/)を主宰しています。
日々感じたことを時々記していきたいと思っています。

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